
― 住まいのカビ対策で、本当に大切なこと ―
住まいのカビ対策というと、
「見えているカビを落とすこと」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろん、それはとても大切なことです。
ただ、それだけでは十分とは言えないのが、カビ対策の難しいところです。
カビ対策には、二つの役割があります
住まいのカビ対策には、大きく分けて次の二つがあります。
- 今あるカビをきちんと取り除く「除カビ」
- これからカビを増やさないための「防カビ」
どちらか一方だけでは、
時間が経つにつれて、また同じ場所にカビが現れてしまうことも少なくありません。
「落とす」ことと「守る」こと。
この両方がそろって、はじめて意味のある対策になります。
除カビだけでは、元に戻ってしまうことも
一度きれいにしたはずなのに、
数か月後、同じ場所にまた黒ずみが出てくる。
そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
これは、
- 湿気のたまりやすさ
- 換気の状態
- 住まいの構造や使い方
といった環境そのものが変わっていないことが原因の場合があります。
だからこそ、
除カビと同時に、
「なぜそこにカビが出やすいのか」を考える視点が欠かせません。
ダステックが防カビを軸に考える理由
ダステックは、防カビを軸とした住まいのカビ対策を
「カビ屋」として行っています。
それは、
カビが出てから慌てて対応するのではなく、
できるだけカビを出さない状態を保つことが、
暮らしにとって最も負担が少ないと考えているからです。
防カビは、
掃除の回数を減らし、
住まいへのダメージを抑え、
結果的に、住まいの価値を守ることにもつながります。
住まいと暮らしに合わせた対策を
カビの出方や原因は、
住まいの構造や築年数、家族構成、生活リズムによってさまざまです。
ダステックでは、
画一的な方法を押し付けるのではなく、
- 住まいの状態
- 日々の暮らし方
- 無理なく続けられるかどうか
といった点を踏まえ、
除カビと防カビを組み合わせたご提案を大切にしています。
「きれいにする」から「保つ」へ
一時的にきれいにするだけでなく、
その状態を、できるだけ長く保つこと。
それが、
ダステック/カビ屋が考える、住まいのカビ対策です。
このコラムが、
除カビと防カビの役割を見直し、
ご自身の住まいに合った対策を考えるきっかけになれば幸いです。